みなさん、お久しぶりです。
やましょうです。
今日はナダ電子さんの
http://www.nada.co.jp/as289r2/
実は11月30日からdelphi では232cコンポーネントが
get itで簡単に使える様になりました。
3/1には申請は出していたのですが、忘れられていた見たいで、
ゆるふぁい#0の雑談で確認しないとという話しになり、
11月中頃になってどうなっているの?と聞いたら。。
まぁいろいろあったらしく早急に対応がとられた模様です。
get itに申請を出して、1ヶ月くらいで返事がなければ再度連絡した方が良いと思います。
さて、それでは232cを使いましょう。これで簡単に232cが。。使えるのさってことで、ツール=>Get itを選択し232cといれます。
delphiのみになっていますがC++ビルダーでも動くと思うけど保証はしない。
そしたら、インストールボタン押すだけで使える様になる。
さて、あとはナダ電子さんのプリンターにUSB接続<=>シリアル変換でつなげます。
ナダ電子さん、ハード的な説明すくなすぎです。
私のはまった点はDC アダプタ5v 1aだとまともに動かず。これでムダに時間を。。。
5V-4AだとOK 3.3vにしてもDC アダプターは5Vを使ってねとかこの当たりの情報は
どこかにまとめるか?
www.nada.co.jp/printer/pdf/MP-150BR-I.pdfな形の仕様書pdfを
www.nada.co.jp/as289r2/support.htmlページにあれば良いなぁと思いました。
接続はこんな感じ
白GND
灰色:PC(TX)
あとは、DELPHI でフォームを新規作成して、WUNI232とボタンをフォーム上に張って
以下コード書くのみ
interface
uses
Winapi.Windows, Winapi.Messages, System.SysUtils, System.Variants, System.Classes, Vcl.Graphics,
Vcl.Controls, Vcl.Forms, Vcl.Dialogs, Vcl.StdCtrls, WUni232c;
type
TForm1 = class(TForm)
WUni232c1: TWUni232c;
Button1: TButton;
procedure Button1Click(Sender: TObject);
procedure FormDestroy(Sender: TObject);
private
{ Private 宣言 }
public
{ Public 宣言 }
end;
var
Form1: TForm1;
implementation
{$R *.dfm}
const
GsQr : array [0..8] of byte = ( $1D,$78,$4C,$05,BYTE('D'),BYTE('E'),BYTE('L'),BYTE('P'),BYTE('I') );
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
Str: UTF8String;
begin
WUni232c1.BaudRate := 9600;
if( not WUni232c1.Connect ) then
WUni232c1.Open;
Str := sLineBreak+sLineBreak+sLineBreak+sLineBreak;
WUni232c1.Write(Length(Str),@str[1]);
Str := 'HELLO DELPHI'+sLineBreak;
WUni232c1.Write(Length(Str),@str[1]);
WUni232c1.Write(sizeof(GsQr),@GsQr);
Str := sLineBreak+sLineBreak+sLineBreak+sLineBreak;
WUni232c1.Write(Length(Str),@str[1]);
end;
procedure TForm1.FormDestroy(Sender: TObject);
begin
if( WUni232c1.Connect ) then
WUni232c1.Close;
end;
end.
動かすと、
ちゃんとプリントされました。
追加で動画
ということでアドベントカレンダー3日目の記事した。
みなさん
ごきげんよう !!
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